防災&ウォークに参加してきました

地域の防災&ウォークに
参加してきました

阪神大震災から21年経った今
受け継いでいくことの難しさを
ニュース等でも語られてましたが
このイベントではそれを
「歩く」ということを通して
行われていました

みんなで街並みを見て
歩きながら話をする、耳を傾ける

子どもさんやお孫さんへ
当時を語られてる姿には
心熱くなるものがありました。

何よりも
身体を動かしながら得る情報は
記憶に残りやすいといいますから
きっと昨日の参加の方の心にも
何か響いて残るものはあるのでは…
そう思います。
そして私自身も気付きなど
想うところが沢山ありました


もう一つの学びであった
「備える」ということ

実際に起これば
恐怖しかないかもしれない

けれども地域や防災に関して
知らないよりも知っていること
無いよりも有る方がいいこと

当たり前な日常が
いきなり壊されていくこともある
物質的にも精神的にも。

何かをしようとか
大きなことは言えない。
言っても言わなくても
何かしらの形で問われる最近

だけど
今周りにいてくれる人が
元気に過ごしていることを
幸せにおもうことは確か
そして出来るだけ長く
この幸せな顔を見続けていたいと
おもうことも確か…

そんなことを考えながら
非常用リュックを今一度見直した
そんな1日でした


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